髪のトラブル度チェック

最近、抜け毛が多くなった、ハリやコシがなくなったと不安を感じていませんか?今は心配なくても、髪の健康を保つには、体の外側からのケアだけでなく、内側からのケアも大切です。あなたの髪の症状や日ごろの生活習慣をチェックし、早めの対処で髪の健康を守りましょう。


髪のトラブル度チェック

髪の本数は日本人では平均約10万本といわれ、1本1本は2~6年のヘアサイクル(毛周期)で生え変わっています。頭皮の中にある毛根には、毛母細胞と呼ばれる細胞が存在し、細胞分裂を繰り返して髪を成長させています。ハリやコシのある健康な髪を保つためには、この毛母細胞に栄養や酸素が十分に行きわたることが重要です。栄養源は毛根の先端の毛細血管から運ばれてくるため、頭皮の血行が悪いと髪の元気もなくなってしまいます。ストレスや睡眠不足など自律神経の働きを乱す生活習慣は、頭皮の血行不良を招き、髪の健康を損う原因となりやすいので注意しましょう。また、毛母細胞の働きが衰えてヘアサイクルが乱れると、髪がやせ細ったり、抜けたり、抜け落ちた毛の後に新しい毛が生えてこなくなったりします。これが薄毛や脱毛で、遺伝的要因や生活習慣などが複雑に絡み合って起こります。この場合も早期のケアで予防・改善が可能ですから、気になる症状があれば専門医に相談してください。

チェックスタート!

日々の生活を振り返り、当てはまる答えをチェックしてください。
あなたの髪のトラブル度をチェックします。

  • 1 抜け毛が多い
  • 2 枝毛や切れ毛が多い
  • 3 髪が薄くなってきた
  • 4 髪の生え際が後退してきた
  • 5 髪がパサつく
  • 6 髪にツヤがなくなってきた
  • 7 髪が細くなり、コシがなくなってきた
  • 8 洗髪してもフケが出やすい
  • 9 フケがベトベトしている
  • 10 頭皮にかさぶたができる
  • 11 睡眠不足ぎみである
  • 12 ハードワークが続いている
  • 13 生活が不規則である
  • 14 食事の栄養バランスが悪いと思う
  • 15 無理なダイエットをしている
  • 16 たばこを吸っている
  • 17 頻繁にパーマやカラーリングをする
  • 18 1日2回以上髪を洗うことがある
  • 19 仕事や家庭でストレスが多い
  • 20 屋外で過ごすことが多い
  • 性別
  • 年齢
監修プロフィール
東京医科大学皮膚科主任教授 つぼい・りょうじ 坪井 良治 先生

1980年防衛医科大学校卒業、87年順天堂大学大学院(皮膚科学)修了。ニューヨーク大学医学部研究員(細胞生物学)、順天堂大学医学部皮膚科講師、助教授を経て、02年より東京医科大学皮膚科主任教授に就任。壮年性脱毛症、円形脱毛症など毛髪のトラブルをはじめ、水虫、爪のトラブル、スキンケア、床ずれ、アトピー性皮膚炎、皮膚がんなど専門は幅広い。

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