慢性頭痛度チェック

いわゆる"頭痛持ち"にもいろいろなタイプがあるのをご存知ですか?
辛い症状の改善には、自分がどのタイプなのかを見極めて対処することが大切です。あなたの頭痛の症状や日ごろの生活習慣をチェックし、セルフケアに役立ててください。


慢性頭痛度チェック

日常的に起こり、命にはかかわりのない頭痛を慢性頭痛といいます。慢性頭痛に悩む人は全国で3000万人いるといわれるほどポピュラーなものです。慢性頭痛には主に、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛があり、これら3つはそれぞれ原因や対処法が異なります。思い込みで間違った手当をしてしまうと、症状が改善しないばかりか、かえって悪化させてしまうこともあるので注意してください。慢性頭痛の中でも一番多い緊張型頭痛は、頭の周囲の筋肉のこりによって引き起こされ、2番目に多い片頭痛は、頭の血管の拡張が原因で起こります。日常生活では、これらの誘因を避けることが大切です。市販の頭痛薬は、のむタイミングを押さえ、上手に活用しましょう。いつもと違う痛みが起こったり、心配なことがある時は、早めに脳神経外科や神経内科、頭痛外来などを受診してください。

チェックスタート!

日々の生活を振り返り、当てはまる答えをチェックしてください。
あなたの慢性頭痛度をチェックします。

  • 1 毎日のように頭が痛む
  • 2 疲れがたまると頭痛が起きやすい
  • 3 頭痛がひどくて寝込んでしまうことがある
  • 4 頭痛で仕事や家事が手につかないことがある
  • 5 動くと痛みがひどくなる
  • 6 頭痛に吐き気や嘔吐を伴う
  • 7 頭が締めつけられるように痛む
  • 8 ズキンズキンと脈打つように痛む
  • 9 片方の目の奥がえぐられるように激しく痛む
  • 10 頭痛薬が手放せない
  • 11 生活が不規則で食事や睡眠の時間が一定しない
  • 12 朝食を抜くことが多い
  • 13 首や肩がこりやすい
  • 14 長時間のデスクワークや細かい手作業が多い
  • 15 過労や睡眠不足が続いている
  • 16 ストレスを感じやすい
  • 17 几帳面で、完璧主義である
  • 18 姿勢が悪いといわれる
  • 19 体を動かす機会がほとんどない
  • 20 親や兄弟に頭痛持ちがいる
  • 性別
  • 年齢
監修プロフィール
間中病院院長 まなか・しんや 間中 信也 先生

1965年東京大学医学部卒業。同大学脳神経外科助教授、帝京大学脳神経外科教授を経て、93年に間中病院に勤務。94年より現職。日本脳神経外科学会評議員、日本頭痛協会代表理事を兼務。ウェブサイト「頭痛大学」主宰。主な著書に、『ドクター間中の頭痛大学―しつこい痛み、さようなら』(法研)などがある。

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