膀胱炎危険度チェック

若い女性や高齢者に多い膀胱炎は、1度かかると再発を繰り返しやすい病気です。不快な症状とさよならするためには、毎日の生活習慣の見直しが大切。あなたは膀胱炎にかかりやすい生活を送っていませんか?さっそくチェックを!


膀胱炎危険度チェック

膀胱炎は、膀胱や尿道に大腸菌や腸球菌などの細菌が入って炎症を起こすもので、尿路感染症の1つです。女性は尿道口が膣や肛門に近いため細菌が尿道に侵入しやすく、尿道そのものの長さも男性に比べて短いため細菌が膀胱に達しやすく、膀胱炎にかかる可能性が高いといわれています。若い女性の膀胱炎の多くは「急性単純性膀胱炎」と呼ばれるもので、主な症状は、排尿時の痛み、頻尿、残尿感の3つです。このタイプの膀胱炎は、早期に適切な治療を行えば短期間で治りますが、1度かかるとその後何度も繰り返すケースが少なくありません。再発を予防するためには、トイレを我慢しない、水分を十分に摂るなど、膀胱炎にかかりにくい生活習慣を意識することが大切です。気になる症状が続く場合は、早めに泌尿器科で検査を受けるようにしてください。

チェックスタート!

日々の生活を振り返り、当てはまる答えをチェックしてください。
あなたの膀胱炎危険度をチェックします。

  • 1 トイレに行っても、またすぐに行きたくなる
  • 2 夜間に何度もトイレに起きる
  • 3 排尿しても、尿を出し切れていない感じが残る
  • 4 排尿時にジーンとした痛みを感じる
  • 5 排尿時にヒリヒリする
  • 6 排尿時に刺すような痛みがある
  • 7 血尿が出る
  • 8 尿が白く濁っている
  • 9 尿のにおいがきつい
  • 10 過去に膀胱炎にかかったことがある
  • 11 長時間トイレを我慢することが多い
  • 12 トイレの間隔が長いほうだ
  • 13 性交渉のパートナーがいる
  • 14 水分をあまり摂らない
  • 15 排便後、後ろから前にお尻を拭く
  • 16 ハードワークが続いている
  • 17 睡眠不足ぎみだ
  • 18 体や手足が冷えやすい
  • 19 前立腺肥大である
  • 20 妊娠中である
  • 性別
  • 年齢
監修プロフィール
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター泌尿器科教授・診療部長 きよた・ひろし 清田 浩 先生

1980年東京慈恵会医科大学卒業。87年よりハーバード大学医学部チャニング研究所研究員、91年より東京慈恵会医科大学泌尿器科学講座講師、同准教授、同大学附属青戸病院泌尿器科診療部長を経て、12年より現職。日本泌尿器科学会ボーディング・メンバー、日本感染症学会理事。尿路感染症や性感染症等を専門に研究。

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