血液ドロドロ度チェック

血液は、体のために必要な栄養素を体のすみずみまで届けたり、酸素や二酸化炭素の運搬、老廃物の排出、ホルモンの運搬、体温調節などの役割を持っています。その血液がドロドロになると、細胞がくっつき合って流れが悪くなり、動脈硬化などに発展する恐れがあります。
血液がドロドロになってしまう原因としては、アルコールの飲み過ぎ、脂ものの摂取、甘いものの食べすぎ、喫煙、運動不足、ストレスなどがあげられます。生活習慣の見直しをして改善していくと、重大な病気になることを予防できます。自分の生活を振り返ってみましょう。


血液ドロドロ度チェック

血液がドロドロになると、動脈硬化を引き起こし血管の内壁がふくらんだり、血管が狭くなったりして、血液が流れにくくなることがあります。これに、高血圧や喫煙などが加わると、心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤など、重大な病気を引き起こすことにつながります。
血液がドロドロになるのは、肥満の人だと思われがちですがそうとは限りません。糖尿病や肥満体質の人でも、食生活に気をつけて定期的な運動を続けていれば、血液はサラサラのままなのです。逆に、脂ものや甘いものを食べ過ぎたり、運動不足が続いたり、ストレスがたまっていたり、不規則な生活を続けていたりすると、若い人でも血液はドロドロになってしまいます。自覚症状がないからといって油断してはいけません。さあ、あなたの血液ドロドロ度をチェックしてみましょう。

チェックスタート!

日々の生活を振り返り、当てはまる答えをチェックしてください。
あなたの血液ドロドロ度をチェックします。

  • 1 動悸を感じることがある
  • 2 走ると胸が苦しくなる
  • 3 手足がしびれることがある
  • 4 めまいを感じる
  • 5 頭痛を感じる
  • 6 明け方、息苦しくて眠れない
  • 7 手足の力が抜けることがある
  • 8 しゃべりにくくなることがある
  • 9 目が見えにくくなった気がする
  • 10 最近、物忘れがひどい
  • 11 朝食を食べないことがある
  • 12 1日1回以上、外食をする
  • 13 野菜は好きではない
  • 14 早食いのほうだ
  • 15 タバコを吸う
  • 16 脂っぽい食べ物が好きだ
  • 17 つい、アルコールを飲み過ぎてしまう
  • 18 お菓子や果物をよく食べる
  • 19 ストレスを感じやすい
  • 20 肉類をよく食べる
  • 21 血圧は高いほうだ
  • 22 コレステロール値が高くなった
  • 23 中性脂肪値が高くなった
  • 24 最近、太ったと感じる
  • 25 自分は運動不足だと思う
  • 性別
  • 年齢
監修プロフィール
てらもと・たみお 寺本 民生 先生

1947年生まれ。1973年東京大学医学部卒業。東京大学第一内科医局長などを経て、現在、帝京大学理事名誉教授。専門は、動脈硬化、脂質代謝、糖尿病、肝臓病など。日本動脈硬化学会名誉会員を務める。

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