女性のデリケートエリアのかゆみ対策度チェック

デリケートエリアの悩みは、なかなか相談しにくく、自分で何とかしようとする人が多いもの。でも、ときには間違ったケアで、症状を悪化させているケースもあるので注意が必要です。あなたは気になるかゆみの対策、できていますか?チェックして予防と改善に役立てましょう。


女性のデリケートエリアのかゆみ対策度チェック

デリケートエリア、すなわち外陰部のかゆみは、女性がもっとも多く訴える悩みの1つです。代表的なものにカンジダ膣炎があります。カンジダはカビの一種で、外陰部は構造上蒸れやすいのでカビが発生しやすいのです。カンジダ膣炎になると、かゆみと共に分泌物が増えて豆腐カス状のものが出るのが特徴です。治療には抗真菌剤の膣錠があるので婦人科に相談してみてください。 また、デリケートエリアは下着やナプキンに接触したり、尿やおりもの、経血などが付着したりして、常に刺激にさらされているので、こうした刺激によるかぶれ(接触性皮膚炎)によってかゆみが引き起こされるケースも多くあります。多くは原因となっていることを取り除けば改善が見られます。早めに婦人科に相談しましょう。

チェックスタート!

日々の生活を振り返り、当てはまる答えをチェックしてください。
あなたの女性のデリケートエリアのかゆみ対策度を診断します。

  • 1 デリケートエリアにかゆみを感じることがある
  • 2 かゆみが強くてじっとしていられないことがある
  • 3 かゆくて思わずかいてしまうことがある
  • 4 しみるような痛みを伴うかゆみを感じる
  • 5 かゆみのあるところに湿疹が出ている
  • 6 かゆみのあるところが赤く腫(は)れている
  • 7 おりものや経血の量が多い
  • 8 色のついたおりものや悪臭のあるおりものが出る
  • 9 疲れがたまると、かゆみが起こりやすい
  • 10 市販薬を使ってもかゆみが治まらない
  • 11 ぴったりとした服や下着をつけることが多い
  • 12 下着(ショーツ)は化繊素材のものが多い
  • 13 ナプキンやタンポンを長時間とり替えないことがある
  • 14 おりものシートを常用している
  • 15 デリケートエリアは石けんでよく洗っている
  • 16 汗っかきである
  • 17 便がゆるくなりやすい
  • 18 アトピー体質である
  • 19 過労が続いている
  • 20 抗生物質をのんでいる
  • 性別
  • 年齢
監修プロフィール
しのざきクリニック院長 しのざき・ゆりこ 篠崎 百合子 先生

東京女子医科大学卒業。医学博士。日本産科婦人科学会認定医。母体保護法指定医。東京女子医科大学非常勤講師、都立大塚病院婦人科医長を経て現職。性と健康を考える女性専門家の会委員。

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