かぜ危険度チェック

寒くて空気が乾燥する冬場は、かぜやインフルエンザの流行シーズン。
軽いかぜでも無理をしてこじらせてしまうと、思わぬ合併症を招くこともあるので要注意です。かぜを寄せつけない生活習慣や、かかった場合の対処法を知り、冬を乗り切りましょう。


かぜ危険度チェック

「かぜは万病のもと」といわれるように、かぜが長引くと体の抵抗力が落ち、そこに別の細菌などが感染して肺炎や気管支炎、中耳炎などの合併症を引き起こすことがあります。抵抗力の弱い乳幼児や高齢者、基礎疾患のある人はかぜをひきやすく、こうした合併症を招きやすいので注意が必要です。高齢者の合併症としては肺炎がよく見られますが、お年寄りははっきりした症状が現れにくい傾向があるため、早期発見ができずに重症化してしまうケースが少なくありません。家族や周囲の人は、食欲が落ちていないか、いつもと比べて元気はどうかなどに気をつけ、異変を感じたら早めの受診を促しましょう。かぜを予防するには、日ごろから体の抵抗力を高めておくことが大切です。外出後のうがいや手洗いといった、ちょっとした心がけも忘れないようにしましょう。

チェックスタート!

日々の生活を振り返り、当てはまる答えをチェックしてください。
あなたのかぜ危険度をチェックします。

  • 1 のどが痛む、のどに違和感がある
  • 2 咳や痰が出る
  • 3 くしゃみや鼻水が出る
  • 4 鼻がつまる、鼻がムズムズする
  • 5 頭痛がする、頭重感がある
  • 6 筋肉や関節が痛む
  • 7 熱っぽい
  • 8 体がだるい
  • 9 食欲がない
  • 10 悪寒がある
  • 11 外出後のうがいと手洗いを実践していない
  • 12 周囲でかぜやインフルエンザが流行っている
  • 13 乾燥した場所で過ごすことが多い
  • 14 人混みに出る機会が多い
  • 15 ハードワークが続いている
  • 16 睡眠不足ぎみだ
  • 17 食事の栄養バランスが悪いと思う
  • 18 運動はほとんどしていない
  • 19 仕事や家庭でストレスが多い
  • 20 糖尿病、心臓病、呼吸器疾患などの持病がある
  • 性別
  • 年齢
監修プロフィール
順天堂大学医学部総合診療科客員教授 まつもと・たかお 松本 孝夫 先生

1948年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部卒業。同医学部総合診療科教授を経て東京臨海病院副院長歴任。順天堂大学医学部客員教授。

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