脂質異常症(中性脂肪値、コレステロール値)の対策

定期的な健康診断を受けて、中性脂肪値、コレステロール値を確認する

中性脂肪値とコレステロール値は、いずれも異常があっても自覚症状が見られないため、定期的な健康診断を受けて数値を確認することが何よりも大切です。中性脂肪とコレステロールの数値異常が見られたら、まずは内科を受診します。HDLコレステロールは中性脂肪が130㎎/dLくらいから減り始めることが確認されています。基準値はあくまでも目安と捉え、前回の検査と比較して異常値に近づいている場合は、動脈硬化を進めないために早めのケアに取り組みましょう。

医療機関では、通常は1カ月間の生活習慣の改善後、再検査を受けます。そこで脂質異常症と診断されると、「禁煙」「適正体重の維持・改善」「食事療法」「運動療法」といった生活習慣の改善を中心とした治療を行います。治療を続けても数値が下がらない場合は、動脈硬化のリスクを高めないよう、コレステロール値や中性脂肪値を下げる薬が処方されます。



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監修プロフィール
芝大門 いまづクリニック院長 いまづ・よしひろ 今津嘉宏先生

1988年藤田保健衛生大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部外科学教室助手、同大学医学部漢方医学センター助教、WHO intern、慶應義塾大学薬学部非常勤講師、北里大学薬学部非常勤講師、首都大学東京非常勤講師などを経験。2013年芝大門 いまづクリニック開設。北里大学薬学部非常勤教員。著書に『風邪予防、虚弱体質改善から始める 最強の免疫力』(ワニブックス)など。

監修プロフィール
芝大門 いまづクリニック院長 いまづ・よしひろ 今津嘉宏先生

1988年藤田保健衛生大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部外科学教室助手、同大学医学部漢方医学センター助教、WHO intern、慶應義塾大学薬学部非常勤講師、北里大学薬学部非常勤講師、首都大学東京非常勤講師などを経験。2013年芝大門 いまづクリニック開設。北里大学薬学部非常勤教員。著書に『風邪予防、虚弱体質改善から始める 最強の免疫力』(ワニブックス)など。

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