目のかすみ危険度:70%

チェック結果

目のかすみ危険度70%生活全体を見直しましょう

診断結果
目のかすみ以外に、目が疲れる、乾く、しょぼしょぼするといった症状に悩まされているのではありませんか? 肩こり、頭痛、疲労感といった全身的な不調を伴う人も多いことでしょう。たとえ症状が軽くても長引く場合は、眼科を受診し、原因を確かめるようにしましょう。また、視力が低下してきた場合も、できるだけ早めの受診が大切です。生活習慣も併せて見直しましょう。

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先生からのアドバイス

目が乾燥する、ゴロゴロするといった場合は、ドライアイの可能性があります。長時間のパソコン作業、室内の乾燥、過労、ストレスなどいろいろな原因が考えられるので、生活習慣をトータルに見直してみましょう。セルフケアとしては、意識的にまばたきを増やす、市販の目薬をさすなどの対策を。過労が続いている人は、生活の中でリラックスタイムを設けるようにしましょう。リラックスして自律神経の働きが整えられると、涙の分泌がスムーズになり、目の健康維持に有効です。

監修プロフィール
南青山アイクリニック 理事長・院長 とだ・いくこ 戸田 郁子 先生

筑波大学医学専門学群卒業。東京慈恵会医科大学眼科、慶應義塾大学眼科学教室専修医、東京歯科大学眼科を経て、1994年米国ハーバード大学・眼研究所留学。97年南青山アイクリニック院長となる。99年慶應義塾大学医学博士に。2002年南青山アイクリニック理事長に就任。04年慶應義塾大学眼科学教室講師。専門分野は屈折矯正手術(近視・乱視・遠視手術)およびドライアイ。


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